夏の大人のあせも!対策をやらないと大変なことに!!実はあせもは衣類にも関係がある。
梅雨の時期に増えてくるあせも、子供がなるものと思われがちですが実は大人もあせもに注意が必要なのです!!
汗をかくこれからの季節、汗が刺激となってできるあせも、今回は大人のあせもについて原因や対策についてお話ししましょう。
あせもが出来る原因は一体なに?その症状には種類がある!もしあせもができたら洋服にも注意!
◎大人のあせもの原因◎
高温多湿や冬の暖房などで、汗をかきやすくなりまります。さらに、。皮膚にホコリが付着すると、汗を分泌する汗腺が詰まりやすくなり、汗が体の外に排出されにくくなる事が原因で起こりす。
◎あせもの症状◎
①かゆみや炎症をともなう赤いあせも
あせもの中で、最も多いのが紅色汗疹(こうしょくかんしん)と呼ばれる赤いあせもです。
このあせもは、水を含んだ小さなボツボツがたくさんでき、とくに汗をかきやすい赤ちゃんにできやすいあせもです。
②小さな水疱状になる透明なあせも
非常に小さく透明な水ぶくれがたくさんできるあせもで水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)と呼ばれます。かゆみはなく、数日で自然に治ります。
あせもが出来てしまった場合は着る洋服にも注意が必要です。
よく、夏だからと肌着を着ないかたがおりますがあせもができ、肌着を着用しないと衣服が汗でぬれ、乾きにくいため肌に汗が密着した状態のままになります。
これで完璧!!夏のあせも対策!これで快適に夏を過ごそう!!
かゆくてたまらないあせも本当になんとかしたいですよね!
あせもができない為にもしっかりと対策をしましょう。
対策その1 汗をかいたらそのままにしない
汗をかいたらそのままにせず、汗をかいた後はシャワーですぐ洗い流し、つねに清潔を保つようにしましょう。
対策その2 高温多湿の環境を避ける
温度や湿度の変化をこまめにチェックして、エアコンの設定温度を微調整し過ごしやすい環境を作りましょう。夏の肌には、湿度は湿度50%前後がおすすめ。
対策その3 衣類は乾きやすい素材にする
汗を吸って、すぐに湿気を放湿してくれる素材の肌着を選びましょう。綿素材は乾きにくい素材のため汗でぬれたら着替える
睡眠時にも汗をかくので、吸汗速乾素材を使用した機能性インナーをパジャマ代わりにする
対策その4 お風呂やシャワーはぬるめにし、石鹸を使いすぎない
たっぷり汗をかいたからといって、石鹸を使いすぎるのはNGです。またナイロンタオルでゴシゴシと体を洗うのもやめましょう。その理由は皮膚のバリア機能が弱まって炎症を起こしやすくなるからです。お風呂にはいる場合は熱いお湯につかったりシャワーを浴びたりするのも避け、ぬるめのお湯で汗を流しましょう。
対策その5 ベビーパウダーを使う
赤ちゃんにはよく使われるベビーパウダーは、大人のあせも予防にも使えます。ベビーパウダーには汗を吸着して皮膚を乾燥させる働きがありますから、風呂あがりなど清潔な状態の皮膚にして軽くはたいておくといいでしょう。ただし、あせもができてしまったときは、汗の出口をふさぐ可能性もありますから、使用は避けてください。
あせもができてしまうとかゆくて我慢できなせんよね。
しっかりとあせもができないように予防する事が大切です。
まとめ
今回はあせもについてお話ししましま。
あせもは子供がなるものと思われがちですが大人にもなります。
一度あせもになってしまうとかゆくて我慢できませんよね!!
しかも、かきすぎてしまうと症状が悪化し大変なことになってなってしまいます。
あせものならない為にもしっかりと汗をかいたら吹いたりシャワーを浴びるなどをしてしっかりと対策をしましょう。