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友人の結婚式でお呼ばれされたときの服装チェック!ファッションOK&NG例

マナー
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友人の結婚式のゲストに呼ばれたとき、嬉しい反面、ファッションに悩むこともありますよね。20代で出席回数がまだ少ないと、周りを参考にともにいかず、ネットで調べることも多いと思います。そんなあなたに役立つ記事として今回、最新結婚式お呼ばれファッションをまとめます。

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結婚式での最新ファッションマナー

・白、黒、動物柄はNG

ドレスの色についてですが、白は主役と被るためNGです。黒はお祝いの雰囲気にそぐわない、動物柄やファーは殺生を連想させるためNGです。

よって、紺、水色、青、薄いピンク、薄いオレンジなど奇抜ではない色がおすすめです。新婦のカラードレスの色と被らないようにする配慮もあるとなおよいとされます。

・過度な露出はNG!

夏だと肩を出してもよいかなと思いがちですが、肩だしのデザインはおすすめできません。肩を出したデザインの場合は、もう一枚ボレロを購入する必要があるからです。

おすすめは、Aラインの膝丈デザイン。膝上は露出しているととらえられる可能性もあります。Aラインであれば、どの年代からもおしとやかで清楚なイメージとなるでしょう。

・サンダルはNG!

夏にお出掛けといえばサンダルですが、結婚式の場合はつま先が見えるデザインはNGです。パンプスを選びましょう。ドレスの色と合わせるのが定番です。

・基本はアップで!簡単ヘアアレンジ

最近はおろしたスタイルのヘアアレンジもネット上にありますが、会社の上司世代の印象を含めると、アップが一番よいでしょう。筆者もよく使う簡単セミロング~ロングヘアアレンジの方法をご紹介します。

 1.耳の後ろで半分に分けたあと、上を一つ結びにします。

 2.一つ結びにした上半分をくるりんぱします。

 3.残りの下半分を右に寄せて、三つ編みにします。

 4.右耳の後ろで出来た三つ編みをヘアピンで固定します。

 5.くるりんぱした一つ結びの先を左に寄せながら三つ編みにします。

 6.左耳の後ろで出来た三つ編みをヘアピンで固定します。

 7.頭頂部の髪を上に少し引き出してトップに丸みをつけます。

 8.落ちてきそうな髪をヘアピンで固定します。

 9.ヘアスプレーで固めます。完成!

今まで美容院でセットしてもらった経験も、自分でセットした経験どちらもある筆者にとって一番簡単だったのが上記のヘアスタイルでした。不安な方は一度練習してみてはいかがでしょうか。3回目くらいには15分程度でできるようになりますよ。

・主役より目立たないアクセサリー

アクセサリーは定番がパールとされています。主役より目立ちそうな派手なデザインは避けたほうがよいです。しかし、結婚式だけのために購入するのはためらわれますし、毎回結婚式で同じアクセサリーをつけるのもなんだか気になります。そんな方には、アクセサリーレンタルサービスがおすすめです。3日間3500円程度からおしゃれでデザインのよいアクセサリーをレンタルすることができます。

 

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恥ずかしい汗で色変わり対策方法

・ドレスの色、素材、形状

夏の結婚式で気になるのが汗染み。気になって参列どころじゃない!というのも困りますよね。ドレスの場合、袖がしっかりあるデザインの場合より袖がないデザインの方が汗染みは少なくなります。

袖があるデザインの方が汗取りパッドをつけやすいという考え方もありますが、腕をあげたり前に出した瞬間に汗取りパッドが横から白く見えてしまうというリスクがあります。

色としては濃い色よりも薄い色の方がわかりにくいです。水色、薄いピンク、薄いオレンジといった色がおすすめです。価格が高いドレスはサテン生地が多いかと思いますが、大抵のドレスはポリエステルが多いでしょう。汗がついたと思ったら、おしゃれ着洗剤で手洗いも忘れずにしてくださいね。

・直前で着替える

ドレスとヒールで夏に歩き回るのは大変です。ホテルに持ち込んで着替える、もしくは駅の近場で着替えることをおすすめします。ドレスやヒールの傷みも減りますし、移動も楽になりますよね。主要な駅の場合は、休憩スペースやラウンジがあることも多いので、ヘアセットも可能なことがあります。

・汗拭きシート

夏には普段から持ち歩く汗拭きシートですが、実は女性用よりも男性用の方が効果が高いです。ヒンヤリ感が全然違うので、汗対策にはぜひ活用してみてください。パッケージが恥ずかしい場合はジップロックに入れ替えて持ち歩くのもおすすめです。

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まとめ

夏の結婚式は上着や防寒具がないため荷物が少なくてよい分、汗が気になりますね。対策をしっかりして、万全な準備で結婚式お呼ばれの日を迎えていただきたいです。