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冷やし中華のたれってどんなのがあるの?ゴマだれ、醤油、ピリ辛豆板醤!

グルメ
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冷やし中華は大好きだけど
毎回同じだれだと飽きてしまいそう。

夏の定番といえば冷やし中華ですよね。どんな食べ方で食べていますか?

冷やし中華のたれといえば、酢醤油やゴマダレで頂くのが定番ですが、

たれの種類や、たれをアレンジした美味しい食べ方についても書いて

みようと思います。この夏は冷やし中華できまりですね。

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冷やし中華のたれはどんな種類があるの?

冷やし中華に使うたれの定番といえば、やっぱり酢醤油やごまだれですよね。

まずは、冷やし中華の定番である醤油ベースのたれについてご紹介いたします。

醤油ベースのたれはどの具材にも合うので、定番のハム、錦糸卵、

きゅうりといった具材に酢醤油のたれをかける食べ方は、王道の食べ方です。

醤油ベースのたれはアレンジもしやすいので、とてもおすすめです。

醤油ベースのポン酢だれ

酸味のあるサッパリとしたポン酢だれは人気のたれで、こちらも冷やし

中華の定番ともいえます。

オリーブオイルやバジルなど調味料とも相性がよいので、とても

アレンジしやすいたれでもあります。

さっぱりとした味付けで美味しいことだけでなく、クエン酸の効果に

よって食欲増進と疲労回復の効果もあるので、食欲が減ってしまった

暑い夏にまさにおすすめなたれといえますね。

和風だれ

和風だれは、めんつゆを冷やし中華にかけていただくアレンジたれに

なります。

同じ味のたれで飽きてしまった時などに、めんつゆを使えば和風味の

冷やし中華になる優秀なたれです。具材を自分好みにアレンジして

トッピングしたり、和風なので和の食材とも相性抜群と言えます。

他にも、マヨネーズを添えれば濃いめのこってりとした味付けになりますし、

味噌ベースのたれや、辛味だれ、レモンだれ、

醤油だれとゴマだれを半量ずつ混ぜるなどもおすすめです。

胡麻だれ

胡麻だれも冷やし中華の定番たれですよね。

豚しゃぶアレンジとの相性も抜群で、香りやコクを出したい時に

おすすめのたれです。

酢醤油の酸味が苦手という方でも美味しく食べられるごまだれは、

具材に絡みやすいこっくりとしたたれなので、野菜と一緒にサラダ風に

したり、鶏肉ときゅうりを添えた上にかければバンバンジー風にもなるので、

とっても使い勝手のよい万能なたれです。

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冷やし中華のたれを使ったおすすめアレンジ

子供にも大人気のカレー風味の冷やし中華

たれにカレー粉をまぜて、カレー風味にすることで、一味違ったアレンジ冷やし中華になります。載せる具材のトマト、錦糸卵、ハムとも合いますし、その他にも野菜や、エスニックなパクチーを添えれば一気に大人好みの冷やし中華で早変わりします。

 

キムチと食べるラー油

キムチと野菜やお肉などをのせれば、酢醤油たれでも、全く違った韓国風の冷やし中華になります。冷麺をイメージした具材を載せてみたり、豚しゃぶを載せても美味しいこと間違いないですね

食べるラー油をたれの代わりにつかえば、こちらも全く新しい冷やし中華早変わりします。ピリッとした辛さが食欲をそそる夏の一品となりますね。

こちらも、野菜、牛肉や豚肉をのせたりすれば、食がすすむこと間違いなしです。

マヨネーズ

マヨネーズをかけたら濃厚でマイルドになります。

冷やし中華のたれが余ったら、リメイクして他の料理にすることもできます。

春雨サラダの味付けとして使用したり、あげナスにかけたり、

具材とともに冷ややっこにかけたりすると、とっても美味しくいただけます。

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まとめ

夏の冷やし中華は定番もさることながら、たれをアレンジしたり、

たれにあわせて上に乗せる具材を変えることによって、いろんなアレンジを

楽しめることがわかりました。

冷やし中華に野菜やお肉などを載せれば、栄養バランスもよく、栄養満点で

暑い夏でも

食べやすい冷たくて美味しい夏の定番メニューのできあがりとなります。

この夏は、自分好みのアレンジ冷やし中華で夏を美味しくのりきりましょう。

今から夏が楽しみですね。