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猫は家でお留守番ができるのか?餌の心配は自動給餌器で解決

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家族旅行に行くときに、猫を家で留守番させていますか?

猫を旅行に連れて行けないので、猫ちゃんにはお家で留守番をしてもらいます。

旅行の日数が少ないときは自動餌やり機に留守の間に餌を入れておきます。

のども乾くのでペット用自動給餌器 給水器がおすすめです。

餌とお水が一緒になっていて、餌とお水が少なくなったら自動で餌とお水を補充してくれます。

通信販売でペット用自動給餌器 給水器を見つけ「これならおなかがすいて餌が食べられるし、のどが渇いたら餌の隣に水も飲めるのでとても便利ですよ。

餌の方はドライフードが約1.5㎏タンクに収納ができ、給水タンクにはペットボトルをセットできますが、設置できるペットボトルの口径は28mmのものでないと設置できないです。

ペット用自動給餌器はとても便利がいいので、家族が安心して旅行に行くことができます。

中見出し②家族で旅行に行っている間、猫の留守番時の暑さ対策方法

暑さ対策も大事ですが、猫は腎臓がとても弱いので、水分を取ることが大切です。

水道水を与えることが多いですが、動物病院の先生に水道水をあげても大丈夫なのか聞いてみましたら「水道水はカルキが入っているからおすすめできない。やかんに水道水を入れ沸騰したらかつおだしを入れてこしてください。ある程度常温になったら給水器に取りつけておくといいですよ」と教えてくださいました。

旅行に行く前に猫ちゃんに少量を飲まして試してみることが大切です。

猫ちゃんが好んでくれたら、かつおだしでこした飲物を給水器に取り付けておくといいですよ。

猫は暑い夏は人間以上に水分を必要としますので夏場は十分に気をつけないといけません。

クーラーを入れておきたいですが、電気代がかかるし、猫はクーラーに弱いというので、どうしたらいいか調べてみると部屋の窓に遮光カーテンをするのがいいことがわかりました。

確かに部屋の中が蒸し暑くならなかったのでおすすめです。

あと通信販売で見たのですが、猫用の鍋=クールアルミキャットボウルが販売されていました。

購入して置いてみてもはじめはなかなか入ろうとはしないです。

しかし、猫をキャットボウルに連れて行くと次第に慣れてきて、猫から自分でキャットボウルに入って体を丸めて寝てくれます。

置く場所としては日が当たらない涼しい場所に置くとよいでしょう。

通販のキャットボウル以外でもお家にある全く使っていない、または、滅多に使っていない金属製のお鍋があったら使ってみるのもいいかもしれませんよ。

旅行が1泊、または、2泊くらいでしたら、ペット用自動給餌器に餌と飲物を設置しておく、通販のキャットボウル(お店でも販売しているところもあります)、または、家にある全く使っていない、または、滅多に使わないお鍋を置いていくことが良いと思います。

ただし、長い旅行になりそうなときは、お金がかかりますが、ペットシッター、または、ペットホテルを利用することをお勧めします。

猫を飼っている親戚や知り合いに預ける方法もありますが、親戚や知り合いの方にも都合というものがあり頼みにくいですよね。

家族旅行中に猫が病気になったりしたときがあったらいけないので、ペットホテルを利用した方がいいと思います。

なぜなら、獣医と提携しているところがペットホテルにはあるからです。

ペットシッターはあまりおすすめできないですね。

理由は猫にも好む人、好まない人がいるので、猫が「シャー」と威嚇していることもあり、留守中の自宅にペットシッターに上がってもらわなければいけないので家の鍵を預けないといけないことがあります。

旅行に行く前は家族でよく話し合いをすることが大事です。