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免疫力を上げるおいしい納豆の食べ方。オススメはW発酵食品

グルメ
この記事は約5分で読めます。

テレビやネットでは
免疫力を上げる食品として
納豆が注目されています。

最近は
コロナウィルス感染予防の意識からか
納豆がバカ売れしているようですね。

私が今日、仕事帰りによったスーパーでは
納豆はすっかり売り切れていました!

ですが、納豆のニオイが苦手、
どうしても食べられない
という人もたくさんいらっしゃいます。

今日は、納豆が苦手の方にも
オススメできるおいしい食べ方を
ご紹介します!

我が家の子供達も
喜んで食べてくれる食べ方ですので
ぜひ、試してみてくださいね!

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オススメの納豆のおいしい食べ方 ベスト7

1位:納豆+キムチ+卵の黄身

納豆+キムチという発酵食品同士の組み合わせ
栄養価も味も相性バツグンです!

我が家の息子たちは
ちょっと小腹が空いた時のおやつ代わりに
白ご飯+納豆+キムチ+卵
かきこんでいますよ!

 

2位:納豆+ネギ+卵の黄身

ネギもニオイの強い食品ですので、
納豆のニオイが苦手な方には
ニオイがまぎれるのでオススメです。

納豆を最初に混ぜてから
みじん切りにしたネギと卵の黄身を
混ぜ合わせるとフワフワでおいしく食べられます。

 

3位:納豆+マヨネーズ

実は、この食べ方は
納豆嫌いのママ友が納豆を克服した
絶品の味なのです!

納豆が苦手な方は
ダマされたと思って一度お試しください!

 

4位:納豆+オクラ+かつお節

納豆とオクラのネバネバ同士の掛け合わせ
立派なご飯のメニューになります。

白ご飯の上にかけて…ネバネバ丼
冷たいお蕎麦の上にかけて…ネバネバそば
そうめんのトッピングに
冷奴のトッピングに
メニューが広がる便利な組み合わせです。

 

5位:納豆+長芋+卵の黄身

長芋をすりおろして、
ネバネバ同士の組み合わせで食べる!
長芋を角切りにして納豆と混ぜて食べる!

特に、食欲が落ちやすい夏場には
トロッとした食感が食べやすく
夏バテ防止にオススメの組み合わせです。

冷やしそばや冷やしうどんの
トッピングにも最適です!

 

6位:納豆inお好み焼き(チヂミ)

お好み焼きの風味と
お好み焼きソースとマヨネーズの味で
納豆の味がほとんどしません笑

納豆が苦手な人にオススメのメニューです。

 

 

7位:納豆+しらす+卵の黄身

納豆+卵の黄身という王道の組み合わせに
しらすをプラス。

おいしさも栄養価もボリュームアップします!

白ご飯の上にかけて…しらす納豆丼
冷たいおそばの上にかけて…しらす納豆そば

冷奴のトッピングなどメニューが広がる
便利な組み合わせです。

 

番外編:納豆+お酢

納豆にお酢を加えると、
納豆独特のニオイとネバネバ感が弱まります。

ですが、納豆にお酢を加えてグルグル混ぜると
ふわふわの食感になるので、
納豆が苦手な方にはオススメの食べ方です。

 

 

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納豆をおいしく食べるコツ

強力にネバネバするまで混ぜる

納豆はできるだけ回数を多く混ぜましょう。

いっぱい混ぜたからといって
栄養価がアップするというわけではないのですが、
うまみ成分のグルタミン酸と甘みが増すため、
納豆の旨味を強く感じることができます。

まず最初は、納豆だけをグルグルと混ぜて
その次に薬味(ネギなど)を入れて混ぜ、
最後にタレや醤油を入れて混ぜます。

最初に納豆だけでグルグル混ぜると
ネバネバ感がアップして
フワフワの納豆が楽しめます。

 

アツアツのご飯の上に乗せない

アツアツの白ご飯にネバネバ納豆をかけて
納豆卵がけご飯(NTG)にして
食べるのが大好きな私ですが、
実は、この食べ方はあまりオススメできません。

というのも、納豆に含まれる
ナットウキナーゼやビタミンB群は、
熱に弱いからです。

炊きたてのアツアツご飯の上に
納豆をかけてしまうと
せっかくの成分が壊れてしまう恐れがあります。

納豆には血液サラサラ効果、
アンチエイジング、ダイエットなどに効果的な、
体に良い働きをしてくれる成分が
多く含まれています。

これらの大切な栄養素を
しっかり摂り入れるためにも
アツアツではなく、少し冷ましたご飯と一緒に
食べるようにしてくださいね。

 

納豆は夕食に食べるのが実はオススメ

納豆に含まれるナットウキナーゼは、
血液をサラサラにしてくれる効果があります。

そのパワーは、納豆を食べてから
約10〜12時間に発揮するそうです。

朝ごはんに納豆を食べる人は多いと思いますが
ナットウキナーゼの成分を有効に摂り入れるために
夕食のプラス1品に納豆を追加してくださいね。

 

 

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納豆を食べるとき注意しなければならない方

納豆は体に良い健康食品ですが、
納豆の成分が逆に体によくない影響を
与えることがあります。

次の症状がある方は、
納豆を食べるときに注意が必要です。

 

高尿酸血症の方

納豆にはプリン体が含まれているため、
高尿酸血症の治療をしている方は要注意です。

プリン体を多く含む食品は
尿酸値を上げてしまいます
ので
食べすぎないように気をつけてください。

1日に1パック程度であれば
問題ないといわれていますが
念のために、かかりつけのお医者さんに
相談してみてください。

 

抗血栓薬・ワーファリンを内服している方

納豆菌が腸内で生産するビタミンKが
ワーファリンの薬の効果を妨げるため
納豆を食べることはオススメできません。

納豆が好きな人にとって、
食べるのをガマンするのは苦痛でしょうが
どうしても納豆が食べたいという方は
ワーファリンに代わる薬に変えてもらうなど
かかりつけのお医者さんに相談してみてください。

 

 

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免疫力を上げるおいしい納豆の食べ方 まとめ

納豆は、値段も安く、年中手に入る食品で
健康効果・美容効果が期待できる万能食品です。

独特のニオイや味があるので
苦手な方もいらっしゃいますが
納豆ほど気軽に高い栄養価を摂取できる食品は
他にはありません。

ちょとした混ぜ方の工夫や
混ぜ合わせる食材でグーーーンと
おいしくなりますので
ぜひ、いろいろな食べ方に挑戦して
免疫力の高い体を目指しましょう!