花粉症の辛い症状の1つである鼻づまりが
たった10秒のヨガで治るとしたら
やってみたくありませんか?
このヨガはバラエティ番組の
『世界一受けたい授業』で大反響!
私も早速やってみましたが
鼻から空気を吸い込める量が
どんどん増えていくのがわかります!
JCHO東京新宿メディカルセンター
耳鼻咽喉科診療部長石井 正則先生考案の
「花粉症筋膜ヨガ」のやり方を見て
いますぐ挑戦してくださいね。
最新版 花粉症筋膜ヨガのやり方
石井 正則先生考案の花粉症筋膜ヨガのやり方
1:イスに浅く腰かけます。
※特選街WEBより画像引用 https://tokusengai.com/_ct/17261718/p4
2:両手を後ろに回し、左右の小指〜薬指を組みます。
※特選街WEBより画像引用 https://tokusengai.com/_ct/17261718/p4
3:組んだ手の平をひっくり返して外側に向け、
親指が上、小指が下側に持ってきます。
※特選街WEBより画像引用 https://tokusengai.com/_ct/17261718/p4
4:親指を立てて、手の平を外側に突き出し、両わきをギュッとしめます。
※特選街WEBより画像引用 https://tokusengai.com/_ct/17261718/p4
5:両わきを締めた状態のまま両腕をゆっくりと持ち上げ、
あごを上げて首を反らし20秒その体勢をキープしてください。
※特選街WEBより画像引用 https://tokusengai.com/_ct/17261718/p4
花粉症筋膜ヨガのポイント
●肩甲骨の間で後頭部を挟むようなイメージで
体を伸ばしましょう。
●痛みを感じたときは無理をしない。
あくまでも気持ちよくできる範囲でOK!
●肩こり、首こりの解消にも効果あり。
●20秒×3セットを3時間おきくらい、
鼻づまりのひどい時にすると効果的です。
花粉症筋膜ヨガのやり方 まとめ
鼻づまりは、交感神経を活発にさせるため
上半身の浅い筋膜を伸ばすことが大事です。
体の後ろで組んだ小指から
腕、胸までつながる筋膜を伸ばすことで
交感神経が刺激されます。
そうすることで、
鼻の中の血管が細くなり粘膜の腫れが引いて
鼻通りがす〜す〜と良くなるのです。
最近では、自宅でペットを飼う人が増え
ペットの抜け毛やフケ、フン尿などを吸い込むことで
アレルギーが発症すると言われています。
花粉だけでなく、他のアレルギーでも
鼻づまりに悩んでいる方は
ぜひ、鼻づまりが一瞬で治る
「花粉筋膜ヨガ」にトライしてくださいね!
座り仕事が多い方や
同じ姿勢を続けている人には
固まった体のストレッチにもなるので
特におすすめです^^